音と照明で空間を素敵に演出する音響エンジニア。
そしてデジタルハイビジョンの時代を迎え、活躍の場が広がる映像クリエイター。
最先端の技術を効果的に使う高度なスキルと、研ぎ澄まされた感性が感動を創りだしていく世界が、そこにはあります。
現役プロの実力派講師陣が、基礎から現場で通用する技術、業界用語まで交えたプロのノウハウをじっくりと教えます。
音と照明で空間を素敵に演出する音響エンジニア。
そしてデジタルハイビジョンの時代を迎え、活躍の場が広がる映像クリエイター。
最先端の技術を効果的に使う高度なスキルと、研ぎ澄まされた感性が感動を創りだしていく世界が、そこにはあります。
現役プロの実力派講師陣が、基礎から現場で通用する技術、業界用語まで交えたプロのノウハウをじっくりと教えます。
第一線で活躍されているプロが講師として実践的に指導
プロのレコーディングで主流となっているデジタル音響編集の技術を業界標準のシステムPro Toolsを使いながら音の編集や加工技術を学びます。
現役のプロの講師が実践的に指導
様々な場所、場面で放送局と同じプロ用機材を使って映像カメラマンとして通用する撮影技術を基礎から応用まで学びます。
プロ仕様の機材で実践的に音響の基礎を学ぶ
コンサートやイベントの音響エンジニアとして必須の基礎知識と技術を実習を通じて学びます。
最新の映像機材でデジタル編集技術を学ぶ
現在、プロの世界では映像をすべてデジタル編集しています。そのノウハウを業界標準のソフトを使って実践的に学びます。
オリジナルの番組をオンエア!
HITPのアナウンスブースを使用して、学生たちの手でラジオ番組を制作します。企画から台本作成、収録、編集を経て、完成した作品は、実際のラジオ局の番組として放送されます。
1年次には実習主体のカリキュラムで音響・映像の基礎をじっくり学びます。
2年次に目標・興味・適性に応じて「音響分野」「映像分野」の授業を選択し、実践力を身に付けます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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I | CG | 映像実習 | コミュニケーション | 音響理論 | 映像理論 |
II | 照明技法 | 音響実習 | 映像実習 | コンピュータ実習 | ビジュアルツール |
III | 映像実習 | 音響実習 | 生き方講座 | デジタルサウンド | 色彩学 |
IV | 音響実習 | 文章技術 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
I | 映像演出 | ステージ照明 | 音響映像資格対策講座 | 音響実習 | イベント企画 |
II | DAW | ステージ制作 | 音響理論 | 音響実習 | PA技術 |
III | デジタルメディア | ラジオ番組制作 | 生き方講座 | 音響実習 | ラジオ番組制作 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
I | 映像演出 | ステージ照明 | 音響映像資格対策講座 | 映像実習 | イベント企画 |
II | デジタルメディア | ステージ制作 | 映像理論 | 映像実習 | CM制作 |
III | DAW | ビデオコンテンツ | 生き方講座 | 映像実習 | ビデオコンテンツ |
音声の特性や収音技術に関する基礎技術理論を学習し、放送業務に関わる上で必要な機器の知識と活用方法を学ばせ、音響技術者の育成を目指す。
PA技術、録音技術の基礎を、実体験を通じて学習し、本格的なレコーディング作品の制作や業界で通じる高度な専門技術を学習する。
映像信号の構成、動画の仕組み、実際の映像制作に関する基礎技術理論を学習し、映像コンテンツを制作する上で必要な機器の知識と活用方法を学ばせ、映像制作、映像管理技術者の育成を目指す。
撮影技術、編集技術、照明技術、収録技術の基礎を、体験的に学習し、習得した技術をベースに、本格的な作品制作や業界で通じる高度な専門技術を学習する。
ネットワークコンテンツの発信方法を学び、Webページの作成、映像コンテンツの配信、インターネット放送など通じて、新しい情報発信方法を体験的に学ぶ。
企業のPRイベントから、音楽家のコンサートまで幅広く、イベントの企画から予算管理、交渉、実際の運用までを学習する。
コンサート・イベントなどにおける制作の基本的な知識を学習。舞台、ステージ制作者に必要な知識・技術を養成する。
演劇などの表現方法を学ぶことで、音響・映像制作者としての感性を磨くことを目標とする。また、実社会で対人関係を良好にするために、身体や言語を用いて感情を表現しコントロールする術も学習させる。
コンサートエンジニアに必要なPA機器の取り扱い方や運用方法など、それらの理論と技術を体系的に学習する。
ラジオ番組の企画立案・制作・出演・編集から完パケまでを行い、ラジオ放送することにより、現在のラジオ番組制作の流れ・手法等を学ぶ。
テレビCMの意義や需要性を学習することで、実際の制作課程やCMの目的について理解させることを目標とする。
各種映像コンペティションに作品を出品することを目的とした実習。
舞台機構の調整に必要な技能を認定する国家資格です。
ビデオ編集・録音共通の業務に必要な映像と音響処理技術の知識や技術について認定する試験です。
スタジオシステム、レコーディング技術と先進技術について認定する試験です。
録音スタジオで必要とされる先進技術で業界標準システムのプロツールスに関する知識や技術を認定する試験です。
MIDIを使った音楽制作の現場では、MIDIに関する知識を持ち、データの制作・監修ができる人材が求められています。この人材育成を目的として、実施される検定試験です。
構図やライティング、カメラワーク、映像編集などの映像表現技術の基本と、3次元CGによるモデリング、アニメーション、シーン構築といった制作手法や制作工程に関する知識を問います。CGによるデジタル映像制作を行うために必要な能力を評価する検定です。
コンサートやイベントなどで音響機器を用いて音の調整をする仕事
コンサートやイベントの聴衆にベストなサウンドを提供するために音響を調整することや出演者が自分の声や演奏を聞けるようにステージ上の音を調整する(モニターPA)仕事。
アーティストの歌や楽器演奏を録音する仕事。
レコーディング現場で、ヴォーカルや楽器演奏など、パート毎に録音した音源に対し、音量・音質調整、エフェクト処理などをおこない音楽として完成させる仕事。
テレビ番組制作における現場の責任者。
番組の企画・演出・撮影・編集など全行程で出演者やスタッフに指示を出しながら番組制作の現場監督として番組を取り仕切る仕事。
映像コンテンツの素材となる動画や静止画を撮影する仕事
CMやミュージックビデオ、映画などの映像表現に関して、イメージに合った映像を撮影する仕事。テレビカメラマンは番組の企画意図や必要な映像を撮影する仕事。
映像撮影中に音声を収録する仕事
映像撮影中にガンマイクやピンマイクなどの各種マイクやミキサーを使用し映像に必要な音を録音し調整をおこなう仕事。
映像素材を台本に沿って魅力ある映像に編集する仕事。
収録された映像素材を最大限に生かしながら、映像コンテンツに仕上げる。基本は映像素材を適切な尺でつなげる仕事であるが、テロップやCGなどの映像処理を施すこともある。
映像にナレーション、BGM、効果音といった音を加え映像作品を完成させる仕事。
収録された映像と音を一体化させる仕事であり、音に対して音響調整などを行い映像に合うベストな音を選択し、音の演出により映像に臨場感を与える仕事。
ライティングによる舞台演出やテレビに映し出される映像全体をライティングにより演出する仕事
舞台照明は、舞台を光で演出するために照明プランを考え照明機器を選択し、コンサートであれば曲や演者の動きなどに合わせた照明を作る仕事。テレビ照明は、カメラに映る画の魅力を照明によって最大限引き出す仕事。
令和3年度(2021年度)
就職内定率 96.6%
※2019年度以降の実績より一部抜粋
(株)Ash Bee、(株)SHINOMOTO-SE、(株)アントラッシュ、(有)出雲文化企画、石見銀山テレビ放送(株)、(株)ヴィスティックエンタテイメント、(株)オール・ビー・スタッフ、(株)コマエ写場、(有)さくら組、(株)シグマコミュニケーションズ、(株)シュリッツ、(株)トラストネットワーク、(株)中村工社、(株)パラゴン、(有)ビジュアルオフィス・善、(株)ピラミットフィルムピースリー事業部、ブレーン(株)、(有)ヘリオス、(株)放送技術社、ホームテレビ映像(株)、よさこいケーブルネット(株)、(株)ライズカンパニー ほか