資格合格よろこびの声(2024年度)

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測量士補

神笠 陽王 さん
(測量士補 合格)

土木工学科
広島県立西条農業高等学校 出身

就職活動をするにあたってのアピールポイントになるため、この資格取得を決めました。
普段から授業を集中して受け、前日は3時間ほど勉強しました。不安はありましたが、授業で勉強したことがそのまま出題されていたので、日頃の積み重ねが今回の結果に繋がったと思っています。
資格勉強は、専門用語をしっかりと理解すること、数字を嫌がらないこと、わからないことをわからないままにしないことが大事です。自分が本当にやりたいことは何かを考え、信念を持って前だけを見て進んでいってください。

2級土木施工管理技士補

中山 尚耶 さん
(2級土木施工管理技士補 合格)

土木工学科
広島工業大学高等学校 出身

現場監督として働くために必要な資格なので受験しました。
授業はどれも試験に繋がる内容なので、最初に過去問に目を通してから授業を受けるようにするとわかりやすいです。また、授業外では、過去問を繰り返し解く中でわからない言葉が出てきたら、放課後に先生へ質問して理解を深めました。
今年度から新しく出題範囲が増えましたが、出題傾向は前年とほぼ変わらなかったので、まずは過去問を繰り返し解くと良いです。最後まで諦めずにがんばってください。

丹 翔馬 さん
(2級土木施工管理技士補 合格)

土木工学科
愛媛県立西条農業高等学校 出身

土木業で現場監督として働くために必要だったので、取得を決めました。
授業は資格試験に繋がるものばかりで、授業はもちろん放課後も残って勉強しました。過去問もひたすら解いて、しっかり文章を読み込んで意味を理解するようにしていたので、本番の手応えはかなりあり、「これはきたな」と合格を確信しました。今後は1級土木施工管理技士補や測量士・測量士補の取得を目指します。
土木業はやりがいのある仕事なので、同じ業界を目指す後輩には特にがんばってもらいたいです。資格は持っていた方が良いので、誘惑に負けずに勉強しましょう!

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