学校行事 2023.10.18
SP校との国際交流を再開しました
チャンギ空港お出迎え
ボルダリングinSP
学生交流inHITP
今年度は30周年にあたるためさまざまな取組みが行われました。
1 30周年記念誌の発行
2 交流の契約更新にあたりSP校の校長兼CEO(ほか3名)が来日
3 本校からSP校へ学生8名(男子6名・女子2名)が研修に参加
4 SP校から来校へ学生6名(男子4名・女子2名)が来日・来校
本校の学生は、9月16日~26日までの11日間SP校を訪問。主な行事は文化交流、語学研修、観光、ホームビジットでした。SP校には1万名を超える学生が在籍しており、本校の学生は規模の大きさに驚いたようです。シンガポールは世界的に有名な観光地であり、多くの史跡・観光地も巡りシンガポールを堪能したようです。
本校の学生と入れ替わるように、10月1日~10日、SP校の生徒が来日し日本文化に触れました。
SP生のプログラムを紹介すると、
1日 宮島観光
2日 ウェルカムランチ
3日 広島工業大学の電子情報工学科訪問
なぎさ公園小学校、広島なぎさ中・高訪問
4日 平和公園・資料館見学、神楽鑑賞
5日 お好み焼き体験、本校の学生との文化交流
6日 大久野島ツアー、広島工業大学高等学校で生徒と交流
7日 ホームビジット(廿日市国際交流協会支援)
8日 沼田校舎で乗馬体験
9日 広島城・縮景園、さよならパーティ
10日 出国(本校の学生が見送り)
短期間の交流でしたが、双方の学生が長年の友人のように親しくなり、日本語と英語を交えてコミュニケーションの輪を広げていました。控えめな性格の学生が思わぬリーダーシップを発揮したり、積極的に行動したりする様子が見受けられ、一人一人が大きく成長する姿を見ることができました。
これからもこうした交流を発展させ、学生の成長に繋げていくことの大切を痛感しました。また、SP生の来日にあたっては、広島信用金庫様の多大なるご支援・ご協力を賜りこの場でお礼申し上げます。
【Editor:総務部】