資格合格の声
Voices of
Qualification Success
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Voices of
Qualification Success
0 (平成 -1988年) 年度
篠原 翔さん
ITスペシャリスト学科
愛媛県立東予高等学校 出身
応用情報技術者試験の次のレベルの資格として、受験を決めました。
もともと趣味で触れていた内容や趣味を楽しむ中で自然と勉強になっていた内容も多く、過去問にも楽しく取り組めました。試験前は問題によって得手不得手があったので少し心配でしたし、実際、午後の問題が少し怪しかったのですが、無事に合格することができて嬉しいです。
将来は、サーバーやネットワークなどの設計や構築、管理などを担うインフラエンジニアとして活躍したいと思っているので、ネットワークスペシャリスト試験、シスコ認定試験、Linux技術者認定試験などにも挑戦したいです。
自分の好きなこと、趣味で触れていることだからこそ、楽しく勉強することができました。実際に触ってみたり、興味を持つことで、より勉強しやすくなります。また、就職活動時には、資格を持っていることよりも取得するに至った経緯や努力した点を重要視する企業もあります。ただ資格を取るだけではなく、そのあたりも考えておくと面接で役立つと思います。
森本 康太郎さん
ITスペシャリスト学科
広島市立広島みらい創生高等学校 出身
技術者としての基礎を身に付けるため、一つの基準となるこの試験を受験しました。
この資格は「科目A」と「科目B」の両方に合格してはじめて資格取得となるのですが、校内の認定講座を受け、認定試験に合格することで「科目A」が免除されるのでぜひ活用してほしいです。
「科目B」ではプログラムを書く力が必要になります。ひたすらプログラムを書いて動かしましたが、試験のことを意識しすぎず、自分の作りたいものや好きなものを作って勉強を進めたので、苦ではありませんでした。
今後は、もう一段階上の応用情報技術者試験に挑戦したいと考えています。みなさんも合格を目指して頑張ってください。
二井野 剛さん
ITスペシャリスト学科
広島国際学院高等学校 出身
エンジニアを目指す上で一つの目標になると思い、この試験を受けました。
この試験は受験日を自分で決められるので、先に受験日を決めて、そこに向けた学習計画を立てて勉強を進めました。プログラミングの考え方の一つである「オブジェクト指向」について理解することが難しく、特に力を入れて取り組みました。
試験を受ける前は「合格したい!」という気持ちでいっぱいだったので、無事に合格できて良かったです。「人の役に立てるエンジニアになる」という目標に向けての武器ができましたし、自信にも繋がりました。
一番大切なことは「諦めない心」だと思います。最初は辛いと思いますが、一つ一つの言葉を理解して、合格に向けてがんばってください!
福岡 千尋さん
電気工学科
鳥取県立鳥取工業高等学校 出身
この資格は私にとって憧れの資格だったのでチャレンジしました。
この試験は過去問からの出題が多いので過去20年分を得意不得意も含めてまんべんなく取り組みました。勉強はクラスメイトと一緒にしたり、もちろん自主学習もかなりやりました。難しい試験だったので合格出来てとても安心しています。
今後は1級電気工事施工管理技士の取得を目指していますし、将来は電気工事や保安など電気に関する仕事に就きたいと思っています。
同じ資格を目指す方は、とにかくたくさん過去問を解くことが大事です。一生懸命がんばったら結果はついてくると思います。
大林 功汰さん
電気工学科
崇徳高等学校 出身
この試験を受けようと思ったのは、将来、電気管理技術者になる為に取得必須だったからです。工大専は認定校なので授業の大半が試験範囲と被っていたため理解しやすかったです。
自己学習で解けなかった問題があったときは、解説を見て「なぜそうなるのか」を理解できるまで追求しました。特に力を入れた4科目については「さすがに合格したやろ」と自分で思えるまで勉強しました。
今後は第二種電気主任技術者とエネルギー管理士を取りたいです。
進路を迷っている高校生の方にアドバイスをするなら、資格は一生ものなので工大専のように資格を取得するための学校を選ぶのも一つの手だと思います。私は普通科高校の出身でしたが、思うように頑張れています。
田代 大悟さん
電気工学科
広島県立廿日市高等学校(定時制) 出身
私が電気工学科を選んだのは親の影響で、電気設備保守の仕事に就きたいと思ったからです。
工大専は認定校なので大半の授業が試験の範囲とかぶっていたり、対策講座があるなど、バックアップも大きな助けとなりました。
自己学習では過去問を使って実践的に勉強をして、使用する公式を覚えることを繰り返して、多くの問題に対応できるようにしました。日頃の勉強の成果もあり機械の科目試験を受けた後は確かな手ごたえがありました。
今後は、仕事に使う可能性のある第二電気主任技術者を取ろうかと考えています。
これから同じ資格を目指している方は、過去問を繰り返し解いて公式を覚えたり、先生の解説を聞き解き方を覚えることが大事だと思います。また、勉強中でも好きなことに時間を取りしっかり休むことも大事だと思います。
得能 駿輔さん
電気工学科
山口県立岩国工業高等学校 出身
将来、電気保安の仕事に就くために絶対必要だったのでこの試験を受けました。
広島工業大学専門学校は、第三種電気主任技術者の認定校となっており様々な授業の内容が試験の範囲と一緒だったので勉強がしやすかったです。
自己学習では科目ごとに出る公式をまとめるなどの工夫をしました。 特に勉強した科目の試験後には自分でも受かったなと手ごたえを感じることが出来ました。 これからもう一つ上の第二種電気主任技術者や、エネルギー管理士などの資格を取れればと思っています。
この試験を目指している方へのアドバイスとしては過去問をやっていれば受かるので、過去20年分を5周はしましょう。
進路を考えている高校生の方へは、私は広島工業大学専門学校に入学してから電気の勉強を始めて、資格取得ができました。資格を取りたいといった熱意があれば取れます。
SONG XINさん
機械工学科
この資格を取得しようと思ったのは、就職後に様々な仕事を任せてもらえるように、たくさんの資格にチャレンジしたいと思ったからです。
毎日少しずつ継続して勉強することが大事なのでプログラムの書き方を覚えるために毎日30分~1時間勉強しました。また、操作の手順を覚えるために、実技も繰り返し練習しました。
試験当日は緊張しましたし不安も感じましたが、練習通りに作業しているうちに段々と落ち着くことができました。
今は、広島工業大学へ編入学できるよう勉強中です。将来は部品を作る会社に就職したいと考えているので、これからも継続して勉強していきたいと思います。
藤川 和真さん
機械工学科
呉港高等学校 出身
この資格の取得をしたいと思った理由は、就職後に役立つ資格だと感じたからです。
試験合格に向けて、先生にお付き合いいただき、放課後に残って試験の手順の確認をしたり、時間内に終わらせられるように繰り返し練習したりしました
この資格試験は学科試験と実技試験の2つを受ける必要がありましたが、私は高校のときに旋盤の資格を取得していたので、学科試験は免除され、実技試験の練習に集中して取り組むことができました。
これから数値制御旋盤3級の資格取得を目指そうと考えている方は、私のように試験が免除になるような資格もあるので、少しでも合格が出来るように、ぜひ免除対象の資格の取得にもチャレンジしてみてほしいと思います。
沖 怜さん
機械工学科
山陽高等学校 出身
この資格では、寸法を測る際に少しでもずれてしまうと、はめ込み部分が緩かったり入らなかったりするので、最初の段階で失敗が無いように正確に寸法を測るよう心掛けました。
また、時間に間に合わせることも大切ですが、焦らずに正確性を重視して取り組んだことも合格に繋がったのではないかと思います。
資格は技術の習得はもちろんのこと、就職活動で提出をする履歴書に記載でき、身に付けた技術を評価していただけるものだと思うので、今後も資格取得を目指していきたいと思っています。
特にプログラムで制御して作る数値制御旋盤とマシニングセンタの資格の取得を目指して頑張りたいと思います。
角 彩萌さん
建築学科
広島県立大門高等学校 出身
インテリアコーディネーターは難易度が高いと聞いて、「まずはリフォームスタイリストをがんばろう」と思い、1級への挑戦を決めました。
過去問を繰り返し解き、テキストを何度も読み返して、細かい数字や理解しづらいところはノートにまとめて勉強しました。
今後の目標は、2級建築施工管理技士補と二級建築士の合格です!特に二級建築士は、専門学校に入学を決めた理由でもあるので、絶対に合格したいです。
普通科高校出身でも、学力はしっかり身につきます。進路選択を迷っている方は、自分なりの勉強方法を見つけて、ぜひ挑戦してみてください!
森川 頼さん
建築学科
広島市立広島工業高等学校 出身
建築業界で働くうえで、設計に関する知識だけではなく、様々な分野の知識を持つ必要があると感じ、受験を決めました。
資格の勉強として、わからない単語をテキストで調べながら、ひたすら過去問を解きました。内容が思ったよりも難しく、合格できるのか不安に感じていましたが、本番では過去問に似た問題が出題されたので少しだけ安心しました。
今後は、インテリアコーディネーターや福祉住環境コーディネーターなどの資格も取得し、「建築」に関する視野を広げ、社会に合った家を設計できる人材になりたいです。
みなさんも、自分にあった勉強方法を見つけて、楽しみながら勉強に取り組んでみてください!
井原 和寿さん
建築学科
松江西高等学校 出身
リフォームに興味があったので、この資格に挑戦しました。
試験に向けて、過去問を繰り返し解き、試験前には追い込みをかけました。
建築についての勉強は専門学校に入学してからのスタートだったので、新しく覚えることが多くて少し大変でしたが、無事にリフォームスタイリスト3級に合格できたので、次はリフォームスタイリスト1級を目標にがんばっていこうと思っています。
増谷 花鈴さん
建築学科
広島工業大学高等学校 出身
今の建築業界では、リフォームやリノベーションの割合が増えてきていて、将来的に仕事の幅が広がると思ったので取得を目指すことにしました。
過去問を解くのはもちろん、テキストの解説部分にマーカーを引いて覚えやすくしました。試験直前も不安で仕方なかったので、テキストをギリギリまで読み込んでいました(笑)
今後の一番の目標は、インテリアコーディネーターと二級建築士の資格取得です!来年度進学することが決まっている建築士専攻科では、二級建築士試験の合格が一番の目標なので、必ず合格したいです。設計する建築物の幅を広げるために、これからもいろいろな資格に挑戦していきたいと思います。
神笠 陽王さん
土木工学科
広島県立西条農業高等学校 出身
就職活動をするにあたってのアピールポイントになるため、この資格取得を決めました。
普段から授業を集中して受け、前日は3時間ほど勉強しました。不安はありましたが、授業で勉強したことがそのまま出題されていたので、日頃の積み重ねが今回の結果に繋がったと思っています。
資格勉強は、専門用語をしっかりと理解すること、数字を嫌がらないこと、わからないことをわからないままにしないことが大事です。自分が本当にやりたいことは何かを考え、信念を持って前だけを見て進んでいってください。
吾郷 竜志さん
土木工学科
立正大学淞南高等学校 出身
受験にあたって、過去5年分の過去問を解きました。わからないところは自分で調べて、それでもわからないところは先生や友達に聞いて理解するようにしました。特に苦手な分野については、6年以上前の問題にも挑戦して「苦手」を潰していきました。
私は配管や道路に関する企業から内定をいただいているので、就職後、必ず測量の知識が必要になります。資格を取得するだけではなく、知識が必要になる場面でしっかりと活かせるようにしたいです。
資格を取得することも大切ですが、資格の勉強を通して努力を習慣化することも大切です。これから先、うまくいかないことがあっても努力し続ければ報われる日が来るという自信に繋がります。私もがんばるので、みなさんも一緒に目標を目指してがんばりましょう!
粟田 智貴さん
土木工学科
並木学院高等学校 出身
将来、現場監督として働くために必要だったのでこの資格の取得を目指しました。
授業はどれも資格試験につながる内容だったので役立ちましたし、過去問を解いていて分からないところは先生に解説してもらいました。
過去問を解く中で自分の得意・不得意の分野を見つけ、特に得意分野では点を落とさないように勉強しました。おかげで試験後には「合格点は越えた」という手応えを感じることが出来ました。
振り返ってみると試験勉強中でもオンとオフを切り替え、勉強するときはする、遊ぶときは遊ぶとメリハリをつけて過ごすことが大切だったと思います。
今後は測量士補の取得を目指して頑張ります。
板井 翔大さん
土木工学科
山陽高等学校 出身
将来就きたいと思っている仕事に必要なので取得を目指し、5~6年分の過去問すべてで合格点を超えられるように勉強に取り組みました。
また、授業でコンクリート工場・アスファルト工場に見学に行ったことで知識がぐっと深まったことも大きな強みとなりました。 そのため試験は自信を持って受けられましたし、余裕を持って合格できました。
今後は仕事でもどんどん上を目指していきたいですし、個人的には船舶免許も取りたいと思っています。 この先、同じ資格を目指している方は「過去問を完璧に」しておくといいと思います。
いまは現場で構造物をつくるだけが土木ではありません。たくさんの選択肢がある土木の世界へぜひ足を踏み入れてみてください。
中本 力眞さん
土木工学科
呉市立呉高等学校 出身
内定している建設会社で信頼される現場監督になりたいと思っているので、今回の資格は絶対に必要だと思いました。
学校での資格対策講座の授業は詳しく解説してくれるので、大変助けになりました。自主学習も1日2時間以上取って5年分の過去問に取り組みました。 2級を取ったときにもがんばったので、その時の勉強が下地になり今回も同じように取り組むことが出来ました。
今後同じ資格を目指す方へのアドバイスとしては「ひたすら過去問を解くこと」。 勉強は苦手な所をつぶしていくようにするといいと思います。頑張れ!!
中山 尚耶さん
土木工学科
広島工業大学高等学校 出身
現場監督として働くために必要な資格なので受験しました。
授業はどれも試験に繋がる内容なので、最初に過去問に目を通してから授業を受けるようにするとわかりやすいです。また、授業外では、過去問を繰り返し解く中でわからない言葉が出てきたら、放課後に先生へ質問して理解を深めました。
今年度から新しく出題範囲が増えましたが、出題傾向は前年とほぼ変わらなかったので、まずは過去問を繰り返し解くと良いです。最後まで諦めずにがんばってください。
丹 翔馬さん
土木工学科
愛媛県立西条農業高等学校 出身
土木業で現場監督として働くために必要だったので、取得を決めました。
授業は資格試験に繋がるものばかりで、授業はもちろん放課後も残って勉強しました。過去問もひたすら解いて、しっかり文章を読み込んで意味を理解するようにしていたので、本番の手応えはかなりあり、「これはきたな」と合格を確信しました。今後は1級土木施工管理技士補や測量士・測量士補の取得を目指します。
土木業はやりがいのある仕事なので、同じ業界を目指す後輩には特にがんばってもらいたいです。資格は持っていた方が良いので、誘惑に負けずに勉強しましょう!
寺戸 綾花さん
土木工学科
広島国際学院高等学校 出身
内定が決まっている就職先の業務では直接的に関係はありませんが、業界の基礎知識を幅広く身に付けておくことで、就職後に多くの場面で活躍できると感じ、資格取得を目指しました。
私の勉強方法は過去問題集と解説本を用意して、問題の解説を読み、理解した上で一問一問を確実に解けるように勉強する方法です。また、よく出る問題や得意な問題に対しては重点的に勉強して正答率を上げられるように意識しました。
私はノートに青のボールペンでひたすら書いて覚えるという「青ペン勉強法」も取り入れて、集中して試験勉強に取り組めたこともちょっとしたポイントです!
次の目標は今回の勉強を活かして『管工事施工管理技士』の資格取得を目指して頑張りたいです。
森山 丞さん
土木工学科
島根県立三刀屋高等学校 出身
この資格試験を受けようと思ったのは、土木業界で働く際に必要な資格になると感じたためです。
試験に向けて、1日1時間は過去問に取り組み、わからない言葉があれば必ず調べて曖昧なままにならないように努めました。
授業も資格の勉強も集中して取り組んだので、リラックスして受験できましたし、必ず合格できる自信もありました。同じ資格を目指す後輩には、授業も試験勉強もしっかり取り組み、リラックスした状態で本番に臨めるようにしてほしいです。
将来的には、1級土木施工管理技士の資格も取得したいと思っています。難しい資格ですが、より社会で活躍できるような技術者になれるよう頑張っていきたいです。
多根 柚琉さん
土木工学科
島根県立三刀屋高等学校 出身
建設会社で働くうえで役に立つ資格なので、挑戦することを決めました。
選択肢を選んで回答する形式の試験なので、過去問を解いて自分の得意な問題・不得意な問題は何かを分析し、得意な分野を取りこぼさないようにすることを重視して取り組みました。
絶対に合格しようという強い気持ちを持って勉強しましたが、受験後も合格できている自信がなくとても不安だったので、合格できてほっとしています。
これからこの資格を目指す人は、自分の得意・不得意を分析して、まずは得意な問題を取りこぼさないようにするところから勉強を始めてみてください。応援しています!
寺戸 綾花さん
土木工学科
広島国際学院学校 出身
参考書を自分のお金で買ったので、「お金を無駄にしない」という気持ちがやる気に繋がりました。
試験勉強では、ここを押さえておけばいいだろうというポイントを重点的に覚えました。試験本番も、よく考えれば答えを導き出せる問題が多く、自信を持って問題を解くことができました。
私はコンクリート製造の会社に就職するので、就職後に管工事の資格が必要になることはありませんが、資格を持っていて損はありません。就職後、コンクリート関係の資格を取りたいと思っているので、これからも勉強を続けていきます。
資格取得を目指すからには、その時に使った時間とお金を無駄にしないように取り組みましょう。資格に受かると自信もつきますよ。
吾郷 竜志さん
土木工学科
立正大学淞南高等学校 出身
私は水道関係の会社に内定をいただいているのですが、将来的に給排水や衛生設備などの工事現場で中心的な役割を担える技術者になるために、この資格に挑戦しました。
資格試験に向けて、過去問の解説を徹底的に読み込んで理解を深めました。長期に継続して取り組んだので自信はありましたが、最後まで手を抜かずにやりきることができました。
来年は1級管工事施工管理技術検定(第一次検定)も受験し、合格したいと思っています。みなさんも、今の自分に満足することなく、常に上を目指して、自信と不安のバランスをうまく取りながらがんばってください!
松尾 莉沙さん
音響・映像メディア学科
広島県立総合技術高等学校 出身
資格対策講座という授業で問題集や先生が作ってくれた問題を解いて、間違えた部分はノートに書きながら勉強しました。 特に出題されそうだと思った問題は完璧にした状態で臨みました。問題集や過去問を解いて、答えを暗記するくらいの勢いで覚えていけば必ず合格できると思います。
将来の目標は、音響・照明・映像の全体を把握できるようになることです!
イベント業界への就職を目指しているので、国家試験である「舞台機構調整技能検定3級」は取得してから卒業したいと思っています。
三宅 愛果さん
音響・映像メディア学科
広島県立祇園北高等学校 出身
この資格を受けようと思ったきっかけは、私が目指している編集やイベントの撮影・配信などの仕事に役立つと思ったからです。 2年での資格対策講座や、1・2年での映像理論、そして1年生で取得したサウンドレコーディング検定とも少し内容がかぶっていたのが今回の試験にも役立ちました。
試験後はそれまで過去問で勉強したところがたくさん出たので手応えはありました。 やはり対策として、焦らず過去問や模擬問題を繰り返し解くことが大切だと思います。
高校生や進路について考えている方は、視野を狭めずいろんなことを経験してみるといいかもしれません。
三浦 心晴さん
音響・映像メディア学科
広島県立安芸南高等学校 出身
映像分野に興味があり、より深く学びたいと思ったのでこの試験を受けました。
問題集を覚えるまで何度も解き直し、資格対策講座で先生からいただいた模擬問題にも取り組みました。問題集にない問題も出題されると聞いていたので不安でしたが、繰り返し問題集を解いたおかげで理解できる問題も多く、勉強してきた成果を感じました。
現在は将来について考えている段階なので、どのような進路に進んでもいいように、自分のためになる検資格を取得したいと思っています。
勉強期間が短くても、落ち着いて要点を抑えて取り組めば良い結果に繋がると思います。先生方にもしっかり頼って頑張ってください!
森 陸さん
音響・映像メディア学科
広島市立広島みらい創生高等学校 出身
将来カメラマンとしてスポーツ中継に関わりたいと思っており、就職する際のアピールポイントになると感じたので、この試験を受けました。
「絶対に合格したい!」と思っていたので、試験に向けて、ひたすら過去問を解きました。
本番では過去問と同じような問題はあまり出ませんでしたが、出題傾向を知った上で対策をしっかり考え、継続して過去問を解いてきたからこそ、無事に合格できたのだと思います。 過去問を繰り返し解けば必ず合格できます!
これからこの試験を目指す方は、しっかり勉強に取り組んでください。勉強すれば必ず結果は出ます!応援しています!
中本 大輝さん
音響・映像メディア学科
広島経済大学 出身
放送業界に就職するための一つの足掛かりとしてこの試験に取り組みました。
合格に向けて、資格対策講座での授業の他、先生からいただいた対策問題を解いて勉強しました。参考書はありますが、問題をただ解くのではなく、注釈まできちんと読んで理解し、覚えるようにしていました。
どのような問題が出題されるのかわからなかったこともあり、試験の前は緊張しました。実際に受けてみても想像以上に難しかったので、合格できて良かったです。
参考書をしっかりと理解して覚えるようにすれば合格できると思うので、これから受ける方もしっかりと取り組んで、頑張ってください!
白築 尚也さん
音響・映像メディア学科
滋慶学園高等学校 出身
CMやミュージックビデオなどの映像編集の仕事に携わりたくて、この試験を受けました。
試験に向けて毎日自習し、過去問に取り組みました。本校で開かれている資格対策講座では先生が手厚くサポートしてくださったので、勉強を進めるうえでとても助かりました。
勉強はしていたものの、試験当日は思っていたよりも緊張しました。また、問題文や選択肢の内容が過去問によく似た引っかけ問題になっていて、少し焦りました。これから勉強する方は、文章をよく読んで問われている内容をきちんと理解する力を身に付けてください。
とにかくコツコツ勉強することが大事です。頑張ってください!
©Hiroshima Institute of Technology Polytechnic. All Rights Reserved.