学校行事 2026.08.26
【教職員研修会】「アンガーマネジメント研修」および「普通救命講習Ⅰ」を実施
本校では、毎年8月に教職員研修会を実施しています。この研修会では、教職員の自己研鑽はもちろんの事、学校全体で教育活動に取組み組織力を高め、学生指導に活かすことを目的にしています。
午前中に開催された、第一部では、指導力向上を目的とした研修会として、株式会社 K・ mind代表の松永佳世子先生を講師にお迎えして「アンガーマネジメント」について学びました。
アンガーマネジメント(Anger management)とは、1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。自分の感情と上手に付き合い、怒りをコントロールする考え方を身につけます。


このたび参加した教職員は、事前にアンガーマネジメント診断を受け、自らの怒りの感情のくせを理解した上で、今回の研修に挑みました。日頃は自分の特性を知る機会が少ない為、突き付けられた診断書を見つめながら、教職員は眉をひそめながら記載内容を一字一句、慎重に吟味していました。
先生からは、怒りは誰にでも起こる自然な感情であり、怒らない人間になるのではなく、怒りの感情と上手に付き合い、怒りの連鎖を断ち切ることが大切であることを講義頂きました。
本校は、学生一人ひとりに向かい合い、可能性を引き出す指導を大切にしています。今回の研修を通じて、パワハラ防止は勿論のこと、効果的な叱り方を教職員が取り入れることで、より一層、学生支援の質を高める事に繋がると考えています。
午後に実施された第二部の研修では、「普通救命講習Ⅰ」を広島市救急教育センターにお願いし実施しました。
救急車が到着するまで、平均で9~10分を要する現状があります。この間の応急手当は、命を救うことは勿論、社会復帰への確率を大きく高めることができます。本校では、学生の命を守る為、3年毎に教職員が受講しています。



心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法をはじめ、異物除去、止血法など多岐にわたる指導を頂きました。学内には保健室をはじめ、AEDも設置されています。常日頃から、学生・教職員の命を守る為、準備もしっかり行っています。



