土木工学 2025.05.08
卒業生による講演会を開催しました

卒業生による講演会
卒業生は、新谷佑輔さん(2006年卒)。現場監督を経て、現在は有限会社アクティベイトを立ち上げて経営者として活躍中。
新谷さんから在学生へ、ご自身の経験を基に、専門学校で土木を学ぶことの価値や、土木施工管理の魅力について、リアルで人間味あふれる講演をいただきました。

現場監督の魅力
それは、調整能力です。現場監督は、対局する2者の考えに対して、落としどころを見つけ、現場を動かす。
「現場管理職をとおして調整能力が身につく」
このスキルは、今の仕事においても大きな力になっているそうです。
chatGPTによる感想の要約
新谷さんの意向により、学生の感想をchatGPTでまとめましたので、掲載します。
以下は、専門学校の土木工学を学ぶ学生による講演の感想文の要約です:
講演を通じて、土木業界が深刻な人手不足に直面しており、将来的にはAIやロボット技術の導入が進む可能性が高いことが理解できた。また、就職先を選ぶ際には、先生や先輩など信頼できる大人に相談することが重要だと感じた。
現場監督の仕事には、計画力や調整力、コミュニケーション能力など、社会で役立つ多様なスキルが身に付く魅力があるとわかり、将来の目標の一つとして関心を持つようになった。さらに、インターンシップを通じて自分に合った職場環境を見極めることの大切さや、土木以外の職種への挑戦も視野に入れられることを学んだ。 仕事の厳しさや業界のイメージに不安を感じていた学生も、講演を通して前向きな気持ちになり、今の学校生活を大切にしながら将来に向けて努力していこうと思えるようになった。