建築・専攻科 2025.04.28
建築学科 インテリアデザイン授業風景

色味を確認する学生

和やかでも集中できる雰囲気の教室

みんな集中しています
建築学科2年の「インテリアデザイン学Ⅰ」でのパース図の着色の実習の様子です。
パース図※はイメージを伝えるための図で、その着色でさらに説得力を持たせます。
学生も和やかな雰囲気でしたが、みんなとても集中して取り組んでいました。
※パース図(透視図):
建築物を立体的に見せる図面。図面だけでは伝わりにくい空間の「リアルなイメージ」を、目に見える形で表現します。
※パース図の役割:
・イメージの共有:設計者とクライアントの間で「こんな空間になる」というビジョンを共有できる。
・誤解を防ぐ:完成後の「思ってたのと違う!」を防ぐ。
・プレゼンに強い!:提案時に説得力がアップ。特に専門家ではない人にとっては理解の大きな助けに。
・施工側にも分かりやすい:職人さんにも設計の意図が伝わるから、現場もスムーズ。

3DCADで作成
その他にも建築学科の授業ではデザインCADソフトを使ってインテリアの図面作成をします。
また、建築学科では資格の対策講座も多数開催しています!
Instagramでも今回の授業の様子を上げています。
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学生の学校での様子をインスタでも随時更新していますので、ぜひ見にいらしてください!