音響映像 2026.08.05
【制作】46thドリーマーコンサートの裏側に迫る学生インタビューvol.1

2026年7月にアステールプラザで行われた音響・映像メディア学科のコンサート実習「ドリーマーコンサート」。
そのコンサートを作り上げた「制作」、「照明」、「音響」、「映像」の各セクションチーフにお話を伺いました!
本日から毎週1人ずつ、計4回にわたってインタビューを公開していきますので、お楽しみに!
初回となる今回は、制作セクションで舞台監督を務めた泉さんにお話を伺います。
【昨年度の学生インタビューはこちらから】
vol.1 - 制作セクション(舞台監督)
vol.2 – 照明セクション
vol.3 – 音響セクション
vol.4 – 映像セクション
■「制作」の仕事について
――制作セクションは、どんなことをするセクションですか?
マニュアル(スケジュール、進行表、舞台上に何をどう設置するかといった図面)の作成や台本作成、学科のSNS(Instagram)の更新、出演アーティストのブッキング(選出・出演依頼)とサポートが主な仕事です。
お客様や出演者の方、各セクションのスタッフなど、すべての人と関われることが魅力だと感じています。
――舞台監督の仕事内容を教えてください!
先ほど挙げた制作セクションの主な仕事に加えて、企画の考案(VTRやオープニングの演出など)や、本番でのキュー出し(イベントを進行するうえで必要な合図)を担当しました。
舞台監督はイベントの全体を管理する立場なので、各セクションを回って意見をまとめたり進捗状況を確認したりするのは大変でしたが、スタッフみんなの仕事への考え方を知れたり、自分にはないアイデアがたくさん出てきたりして楽しかったです。

■準備期間~本番について
――本番に向けた準備期間で、大変だったことはありますか?
舞台監督は、自分の仕事とは別に、各セクションと連動した仕事も考える必要があります。
同時進行でたくさんのことを考えなければならなくて大変でしたが、いろんな人の意見を聞いて、自分の考えを整理しながら進めました。
――本番はいかがでしたか?
会場に入ってから仕込み・リハーサルを進めるうちに、照明のズレなどの細かいトラブルが起きました。予想外だったので少し焦りましたが、その場で対処できるトラブルばかりだったので、ひとつひとつ原因を整理して、本番に向けて冷静に見直しや改善をしながら進めました。
本番では、今までの成果をすべて発揮できるように一生懸命でした。
自分のキュー(合図)ひとつでイベントのすべてが動くので責任重大な仕事でしたが、楽しかったです!

――会場ならではの経験だと感じたことを教えてください。
準備段階では紙の上だけで成り立っていたイメージが、どんどんリアルになっていくところにワクワクしました。
――本番を終えたときの気持ちを教えてください。
時間が押したりケガや大きなトラブルが起きたりといったこともなく、無事に全員が笑顔でイベントを終えられて安心しました。それと同時に、終わってしまった寂しさも感じました。
――準備から本番までを通して、嬉しかったこと・楽しかったことを教えてください。
お客様やアーティストの方から「最高のコンサートだった」とお声がけいただいたときに、「がんばってよかった!」と心から思いました。
今回のドリーマーコンサートでは、周りをよく見て臨機応変に動けるようにすること、1つの企画に対していろいろな角度からアイデアを出すことの重要性を学びました。この経験は就職後にも活かしていきたいと思っています。

■最後に
――進路を迷っている高校生や、同じ業界を目指している後輩に向けて、アドバイスをお願いします!
どこのセクションも責任重大な仕事ばかりですが、とてもやりがいがあります!
人と協力して何かを成し遂げることは、いろいろな人の考え方に触れられる楽しい経験ですよ!
どんな経験もすべて自分の糧になるので、何にでも挑戦して、得た知識や考え方を大切にしてください。
泉さん、ありがとうございました!
次回は8月12日(水)、照明セクションのチーフを務めた学生へのインタビューを公開予定です。
お楽しみに!



