資格合格の声
Voices of
Qualification Success
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Voices of
Qualification Success
2025 (令和 7年) 年度
河村 優里さん
ITスペシャリスト学科
呉港高等学校 出身
ITの基礎・基本となる資格なので取っておきたいと思い、挑戦を決めました。
合格に向けて、過去10年分の過去問をひたすら解きました。IT関係は技術の進歩が速く、最新の情報を頭に入れていくほうが良いので、過去問は直近のものから取り組むと良いと思います。応用問題も出るので、内容を理解しながら解くのが重要です!
また、学校で「科目A」が免除になる認定講座・免除試験を受けると、勉強する内容を分けられるので勉強が楽になります。「科目B」は自分で考える力も必要になってくるので、内容を確認・理解しながら取り組んでください。
次は応用情報技術者試験を受けるので、今はその勉強中です。応用情報に合格したら、さらに上の資格にも挑戦していきたいです。基本情報を持っていると就活も楽になるので、早いうちにがんばって合格しよう!
長谷尾 鈴那さん
建築学科
鳥取県立米子高等学校 出身
「就職してから…」ではなく、時間があるならより深いところの知識まで入れたいと感じたため、この資格への挑戦を決めました。
勉強は、朝起きたらその日に勉強に使える時間をおおまかにピックアップし、その時間になったら10分単位で細かく予定を立てて勉強を進める、という形で予定を組んで取り組みました。
書店でテキストを購入し、先生からもらった過去問10回分ほどを解きつつ勉強を進めました。過去問を解く→○つけ→テキストで復習…を繰り返し、それでもわからないところは放課後に先生に時間を作ってもらって1対1で教えてもらいました。
みなさんも、わからないこと、不安なことは迷わず先生に相談してみてください。私にとって大人の意見はすごく大きかったです。資格勉強に限りませんが、たくさんの現場を経験している先生からお話を聞くのも楽しいですよ。
神代 将太郎さん
土木工学科
島根県立浜田高等学校 出身
就職後、現場監督として働くために必要な資格なので挑戦を決めました。
資格試験に向けた勉強は1年次の年度末ごろから始めました。春休みから本格的に力を入れて取り組み、試験の1ヶ月前は、最低1日1回は過去問を解くようにしていました。授業で習った知識を基に、資格対策講座などの時間を使ってクラスメイトと協力しながら過去問に取り組みました。
1級土木施工管理は、2級土木施工管理の問題や授業の内容がベースになる資格です。早いうちから知識を定着させるようにしておくのがオススメです!
稲田 卓大さん
土木工学科
呉市立呉高等学校 出身
将来、現場監督として働く際に必要になる資格なので受験を決めました。
資格試験の勉強は、とにかく過去問を繰り返し解きましょう!ただ、「ひたすら解く」だけではなく、「解説も読んで単語を理解する」ことが大切です。
私は苦手なところを先生や友達に聞いて、少しずつ苦手意識を無くしていきました。空き時間を無駄にせず、過去問に繰り返し取り組んだことが結果に繋がったと思います。
広島工業大学専門学校は資格試験対策にたくさん時間を割いてくれるので、資格を取得しやすい環境だと思います。資格は嘘をつきません!ぜひ資格を取ることを目標に勉強をがんばってください。
中本 大誠さん
土木工学科
呉市立呉高等学校 出身
資格試験までの2ヶ月間くらい、授業として資格対策講座があったので、勉強に集中して取り組めたのが役に立ちました。
ただ、学校の授業だけではなく、家でも1日1時間くらいは過去問を解いて勉強すると安心だと思います。実際に私も家に帰ってから毎日30分でも1時間でも勉強して、わからないところはしっかり調べながら勉強を進めました。
広島工業大学専門学校は資格取得への取り組みに力を入れているので、様々な資格が取りやすいのが良いところ。私も今後必要になる資格がまだあるので、自分のためになるように1つでも多くの資格に挑戦したいと思っています。一緒にがんばっていきましょう!
伊藤 昂大さん
土木工学科
広島県立呉工業高等学校 出身
自分の知識や能力の幅を広げたいと感じ、受験を決めました。
学校での資格対策講座を受講して、クラスメイトと一緒に過去問を分野別(地上測量・写真測量など)に繰り返し取り組みました。
計算問題は基礎公式を覚えていれば応用も解けるようになるので、まずは基礎公式を理解しながら覚えると良いです。文章問題は、出てきた単語が別の分野に関わってくることもあるので、繰り返し問題を解いて言葉を覚えるようにするのがオススメです!
土木業界を目指すなら、「この資格は自分にはいらないな」と思わずに、狙える資格は貪欲に取得していくべきだと思います。この学校では、施工管理だけではなく測量・ドローンなどの幅広い分野の資格・就職が目指せるので、いろいろなことに挑戦してみてください。
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