機械工学 2023.09.15
実践課題ゼミナール 進捗報告会
機械工学科では、2年生を対象とした企業連携授業「実践課題ゼミナール」が開講されています。
この授業は、これまでに学んだ知識・技能を活かし、学外の企業からの助言も頂きながらグループに分かれて起案・設計・加工・組立など、ものづくりの一連の流れを1年間かけて実体験する課題解決型の総合実習です。
この授業は、これまでに学んだ知識・技能を活かし、学外の企業からの助言も頂きながらグループに分かれて起案・設計・加工・組立など、ものづくりの一連の流れを1年間かけて実体験する課題解決型の総合実習です。
テーマは、昨年度に引き続き「障がい者のためのアクティビティ装置の開発」と題し、複数のグループに分かれアイデアを具現化すべく取組んでいます。
今回の報告会では、各グループで取組んでいる装置の進捗状況についてプレゼンし、意見交換・情報共有を行いました。
ご多忙の所、学外より共立工業株式会社様ならびに、社会福祉法人三篠会 ふれあいライフ原様にお越し頂き、ご意見、ご講評を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
年度末に最終成果をプレゼンし、企業の方に評価していただく予定となっています。