機械工学 2024.09.18
実践課題ゼミナール 進捗報告会
機械工学科では、2年生を対象とした企業連携授業「実践課題ゼミナール」が開講されています。
この授業は、これまでに学んだ知識・技能を活かし、学外の企業からの助言も頂きながらグループに分かれて起案・設計・加工・組立など、ものづくりの一連の流れを1年間かけて実体験する課題解決型の総合実習です。
テーマは、昨年度に引き続き「障がい者のためのアクティビティ装置の開発」と題し、複数のグループに分かれアイデアの具現化に向け取組んでいます。
今回の報告会では、各グループで取組んでいる装置の進捗状況についてプレゼンし、意見交換・情報共有を行いました。
報告会には、連携企業先である社会福祉法人三篠会 ふれあいライフ原様にもご参加頂き、ご意見、ご講評を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
最終成果報告会は年度末を予定しており、連携企業の方々から評価頂く予定となっています。